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aopen_chan’s diary

気になる事を書き留め、ビジネスに繋がるヒントを探す

TO&FRO  世界最軽量を生み出す技術の強さ

トラベルグッズのブランドTO&FRO。

2014年よりカジレーネ株式会社(創業1950年)が展開している。

カジレーネ株式会社は世界中のアウトドアブランドに卸している石川県のテキスタイルメーカーで現在、世界でいちばん薄くて軽い生地をつくることができる。

『空を飛ぶ鳥のように、自由に。

さぁ旅にでよう。』 


TO&FRO

 このブランド第二弾として、レイン商品が増えた。今春販売予定。

  • RAINCOAT  各3色総重量:Mサイズ 180g ¥17,500
  • UMBRELLA   総重量:約190g(収納ポーチ含む)¥9,500
  • RAINBAG  総重量:約50g(収納ポケット有) ¥5,500

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先日、展示会に行き、初めて知ったブランドだが、ます第一弾としてすでに販売されている世界最軽量ORGANIZERに驚いた。

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ORGANIZER
S/W260×D185×H100(mm) 約17g
M/W370×D260×H100(mm) 約26g
L/W520×D370×H100(mm) 約39g

 

説明いらずの商品とはこのことかもしれない。世界最軽量にこだわった商品。商品の納得度が大きい。やっぱりNo1は大事。

また今回の第二弾のレインコートが気に入った。さすが大手アウトドアブランドの下請けだけあって、撥水効果や軽さだけではなく、細部にわたる部分まで考えられている。しかも日本での展開とのこともあり、日本人の基準体型に合わせたレインコート。意外とアウトドアショップのレインコートはトラベル用でもごわつくものが多い。(その中で今まではMontbellが性能面や大きさで一番納得していた。)

また、レインコートを着るとイライラする、袖口や裾の部分の水漏れ、水たまりになりやすい隙間部分が一切ないし、自転車に乗れるように、下の裾の部分を前後のボタンでとめて、パンツスタイルのようにできる。

また、RAINBAGもこんな高性能見たことがない。箇条書きになるが

  • 従来のレインバックにない高い撥水/防水性
  • 縫い目から水が入らないシームテープ加工
  • 持ち手の取り付け強度23k(1カ所あたり)
  • 口元に防水用の止水ファスナーを採用 

 と高スペック。

さて、結果的に高スペックなのに、この価格は納得の商品なので自分用にどれも購入したいけど、いざ全て買うかというと、デザイン面で迷ってしまう。

このブランド トラベルグッズとして展開しているがそうすると頻繁に旅をする人?出張が多いひとと限られる?日常使いや観光目的の旅仕様のグッツと考えるとシンプルすぎる。何かワクワク感が足りない。高スペックで、何も邪魔をしない幅広い年齢層に受け入れられる、サスティナブルな商品にしかたったのか。

でもあまりそっけなくて愛着がわきずらい、シンプルさを追求するなら一部カスタマイズできるといいな。本当に安易だけどイニシャルが入ったり、タグが色が選べるなど。

展示会ブースが雑貨ということもあり、可愛い系のプロダクトが多い場だったから一層感じたのだろうか。でもそうすると独立ブランドしては弱い感じがする。怒られるが、このレインコートに大手アウトドアのロゴラベルが付くと売れちゃうだんろうな。

でもそれじゃ意味がない!!

デザイナーと話ができ、思わず男性っぽい色のセレクトですね、と話したら。「大切にしているブランドイメージが有りますので」と言われた。確かに。。すいませんでした。

まだ2年目の展開。世界を席巻している大手アウトドアブランドやアパレルブランドと戦うためにはまずはブランドの確立が大切なのかもしれない。

巨大なアウトドアブランドとは競合しない、市場もあったかもしれないが、このブランドは2014年にトラベルグッズとしてのブランドを打ち出しているのでどこかで必ずバッティングしてくるだろう。媒体でのレインコート特集など。。

その意味で、中川政七商店(大日本市)での販売に絞っているのは2年目のブランドには成長過程にてとても良い選択に思えてきた。

販売は全て中川政七商店が展開する大日本市から行うことで、価格競争にならないし、他のアウトドアブランドとは違う場所(雑貨カテゴリー)で販売ができる。

また、大日本市の掲げる方針により、TO&FROはデザインだけではなく、企業としての技術のポテンシャルも一緒に正しく伝えることができる流通システムを持つことができた。

(大日本市で取り扱う商品バランス、スケールがバラバラだっりするのが気になるが、市場と捉え、バイヤーや消費者が選択すれば良いことなのだろうか。大日本市については別途じっくり考えて書こうと思う。)

大日本市=日本×歴史×品質×ブランドをかねそなえた工芸メーカーによる雑貨、ファッション、インテリアなどの展示会

高い技術をもつ企業が自社ブランドを持ちどうやって今後展開しているかとても楽しみ。 応援してきたいし、まずはORGANIZERとRAINCOURTを購入してみよう。

大日本市|中川政七商店公式通販サイト

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