aopen_chan’s diary

気になる事を書き留め、ビジネスに繋がるヒントを探す

子育て世代に贈りたい本はこれ。

 最近、まわりが子育て世代になってきて、贈り物も子供関連が増えてきました。そこで私が「子育て世代に贈りたい」書物を2つ紹介します。

子供も大人も自分の好きなものを見つめるきっかけに 

1,すき好きノート

すき好きノート

すき好きノート

 

本の空いている個所に好きなモノや絵を自分で埋めていくノートです。

谷川俊太郎さんが色々と導いてくれます。

この本の楽しいところは左から開くと子供用の「すきノート」、本をぐるっとひっくり返し右から開くと大人用の「好きノート」になっています。

大人も谷川俊太郎さんのエッセイに触発されて自分の好きなモノを書き留られます。そんな機会って貴重ですよね。

また親として子供がこんな物を好きなんだーと驚くことがあるかもしれません。

恐らく、親子で書くことを目的としていると思いますが、小学生の頃に子供用を書いて、大学生の時に改めて手渡し大人用を書き始める長期的な本としても素敵だなーと思いました。安野光雅さんの表紙もほっこりします。

安野さんの絵本では別に旅の絵本シリーズが好きで集めてしまいます。 

旅の絵本 (1) 中部ヨーロッパ編 (安野光雅の絵本)

旅の絵本 (1) 中部ヨーロッパ編 (安野光雅の絵本)

 

 

大人の私も欲しい。これから社会情勢かわっていくのも楽しめるかも。

 2,マップス:新・世界図絵

f:id:aopen_chan:20150625194937p:plain

ポーランドで人気の絵本作家夫妻が、世界の42か国をすみからすみまで調べあげ、まる3年かけて、地図とイラストをかきました。食べ物、歴史的な建物、有名な人物、動物、植物…すべてのページに、計4000以上のイラストがぎっしり。地理、植物、動物、歴史、スポーツ、食べ物――さまざまな分野にわたり、イラストで紹介します。198か国の国旗と正式名称も掲載。ギフトにもおすすめです。

 出典:マップス | 徳間書店の児童書

マップス: 新・世界図絵 (児童書)

マップス: 新・世界図絵 (児童書)

 

 小さいころに世界地図に色々書き留めていたことを思い出しました。小さいころからこんなに世界の習慣や食事文化、生息動物に触れているのは本当に羨ましい。ワクワクしますよね。旅行に行く際など、DS持たずにこの本を持っていって家族で楽しんで欲しいな。

↓最近は落書きバージョンもでました。大型本に落書きできるなんて幼いころの夢ですね。いいな〜。

マップス らくがきワークブック (児童書)

マップス らくがきワークブック (児童書)

 

今や書籍ごとにTwitterを展開するんですね。出版社も大変ですね。

twitter.com