徒然書くには万年筆?ようやくデビューしました
先日、友人から「手紙を書いたから住所教えて」とLINEがきました。
いつもLINEで瞬時にコミュニケーションが取れる楽さ。
住所を教えながら、手紙でわざわざ書くなんてなんだろう〜。誕生日でもないし手紙もらうの久しぶりかもとウキウキしていました。
そこから1週間強、毎日ポストを覗く日々。こんなに手紙が待ち通しいなんて!
出すの辞めちゃたのかなぁとあきらめはじめた頃、届いたんです。
嬉しくて嬉しくて手紙を開くと。。友達の日々の気になったことが徒然と書かれていました。本当につくづくと物思いにふけていて、無意識に筆がすらすら動いたような。
あまりに期待しちゃったのでテンションの高い私と、この物思いの友人の落差。正直笑ってしまいました。手紙って元気ですか?私は元気です。みたいにキャッチボールがあると思うのですが、全くなし。
なんだか、私、日陰でぼーっと物思いにふける友人のひとりごとを聴いている樹木になった気分です。でも、そうだからこそ友人の気になっていることがわかった気がして嬉しかったです。
さて、返事どうしよう〜。
私も徒然と書いてそのままポストに投函してみようと思い、思い出しました。
そう私が今年欲しかった万年筆カクノです。もちろんインクは青にしましたよ。
欲しいものリストにはいっていた商品です! ↓
手紙を書く機会を増やしていこう。