理想は「正社員、年収600万円以上、既婚子あり、バックオフィス職」
日経ウーマン電子版に「2016年、女性の働き方と理想像」についての調査結果が掲載されていました。働きウーマンの理想は「正社員、年収600万円以上、既婚子あり、バックオフィス職」とありました。
正直羨ましいけど、自分は別の軸をもって柔軟なキャリアを考えていきたい。
正直、色々細かい理想の条件に羨ましいと思ってしまう自分につくづく嫌になります。アラサー・アラフォーの女性誌に出てきそうですね(ヘアスタイルやファッションまで理想があるのが凄い)
出典:
理想は「正社員、年収600万円以上、既婚子あり、バックオフィス職」:日経ウーマンオンライン【トレンド(キャリア)】
みんなが理想とするバックオフィス職だって、事務員のしごとがIT化でなくなってきているように、今後人材が不要になるんだろうな。
そう思うと、ライフスタイルに合わせた柔軟なキャリアを作っていきたい。そうしないと60・70歳まで働けませんよね。スタイルだって絶対にかわる!笑
羨ましいと思う自分自身を認めながらも、別の軸を探し行動することが近年の課題、初心に戻ってしっかり考えていきたいです。型にはまらないぞ!
記事の詳細
キャリア女性に特化した会員制転職サイト「LiBz CAREER(リブズキャリア)」を運営するLiB(リブ)は、同サイト会員のキャリア女性298人に対して実施した「2016年、女性の働き方と理想像」をテーマにした調査の結果を発表した。
理想の働き方は「正社員で働き続けたい」(61.7%)が1位となり、2位の「フリーランスで働き続けたい」(16.8%)や3位の「独立起業したい」(10.4%)を大きく引き離した。
理想の年収は「600万円以上」、職業は「会社の土台を支える経理、総務、人事等のバックオフィス職」との回答が最多で、生活については「結婚している」「子どもがいる」派が最も多い。ファッションは「ベーシック」、メイクは「ナチュラル」、ヘアスタイルは「ボブ・ミディアムヘア」が1位だった。
2016年以降、どのような特徴を持った企業が女性活躍に成功すると思うか質問したところ、「労働時間を短縮した働き方を推奨する企業」(36.2%)との回答が最も多く、「男女分け隔てなく機会を与え、成果で評価する企業」(27.9%)が続いた。そのほか「グローバル化に成功している企業」(9.7%)、「一定数以上の女性マネジメントをそろえた企業」(8.1%)、「育休、産休期間が長い企業」(6.7%)などが挙げられた。
出典:
この2冊は柔軟なキャリア形成を考えるきっかけになった本です。
ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉
- 作者: リンダ・グラットン,池村千秋
- 出版社/メーカー: プレジデント社
- 発売日: 2012/07/28
- メディア: ハードカバー
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