時期外れ?干し柿の美味しい食べ方 これはハマる
毎年、主人の実家の庭では大量の柿が取れます。私は柿が大好き、秋になると嬉しくて毎日食べているのですが、家族は飽き気味。主人は自分からは進んで食べません。
そんな状態では生柿では食べきれないので(すぐグシュグシュになってしまいます)、毎年干し柿にして保存します。天日干しの姿は圧巻です。
そうは言っても、干し柿は1回に1つが限界。冷凍庫に半年以上眠ったままということも、、昨年は1年前のが残ったまま次の干し柿が実家から来てしまいました。毎年なかなか使いきれなかった干し柿が今年は急ピッチで減っています。
それがこの記事のおかげ ↓
ドライフルーツをヨーグルトに付けておくだけの簡単レシピ。
ドライマンゴー×ヨーグルトが流行しているようですが、私は干し柿。
王道のブルガリアヨーグルト450g中に干し柿を刻んで一晩付けて置くだけで、干し柿が水分を含んでプルプルになり、ヨーグルトは水分が減って濃厚もっちりヨーグルトになりとても美味しいです♪ 当分はハマりそうです。来年はもっと沢山もらおうっと。
アメリカの伝統菓子でパーシモンプティングというお菓子があるそうなので、今年の秋は大量消費レシピで干し柿以外の料理を試してみます。まだまだ先の話ですが
柿プディングあるいはパーシモンプディング(英語:persimmon pudding)は柿の実で作ったアメリカの伝統的な菓子である。
通常は完熟した野生のアメリカガキ(Diospyros virginiana)の実を採集して作る。柿の実をつぶして裏ごしし、小麦粉、卵、重曹、香辛料(シナモン、ナツメグなど)、バターなどと混ぜて生地を作り、それを型に流し込んでオーブンで蒸し焼きにしたものである。
過去の記事↓