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aopen_chan’s diary

気になる事を書き留め、ビジネスに繋がるヒントを探す

女性誌の付録ってもういらないんじゃない?ブロガーができない事で差別化しなきゃ。

久しぶりに本屋で雑誌non-noを手に取りました。

いまや女性ファッション誌は付録がマストになってますね。本来は雑誌におまけをつけて部数をのばそうとしていた気がしますが、今やその部分では差別化できず、本屋では紐でとじられた付録付きの雑誌が沢山並んでいます。

わざわざ付録無しと記載されている雑誌が販売されている

気になったのが、「ノンノ付録なし版」¥570と「通常版(付録付版)」¥690。ちなみに電子版は¥500です。 付録有無の差は¥120でした。

<通常版>

non-no (ノンノ) 2015年6月号 [雑誌]

non-no (ノンノ) 2015年6月号 [雑誌]

 

 <付録なし版> ちょっと通常版と表紙が違いますね。今更の話ですみません。購買層ではない私は付録なし版も販売されているのを最近まで知りませんでした。

 

 「non-no(ノンノ)」購買層ってどこをターゲットにしているんだろう?

付録付って自分のお小遣いの範囲で買える楽しさがあるというと高校生、中学生?でしょうか。でもその層なら、non-noに掲載されている服や化粧品は気軽に購入できないですよね。雑誌で真似して他のところで購入する感じでしょうか? と色々疑問に思い調べてみました。

年齢:10代後半〜20代  目次や起用されているモデルを見ると大学生と20代OLがメインターゲットのようです。カジュアル・ガーリーなファッション情報をメインにコスメやジャニーズなどのエンタメなどを掲載しています。

 こう見ると、以外と年齢層高いですね。付録があるからその雑誌を購入する層でもなさそうです。うーん。もう正直、他社と同じ土俵(陳列棚)にのるために付録アイテムがマストになってしまい、もうやめられない状況なのでしょうか? 

私的仮説:今回、付録付きと付録無しと同じ媒体で2種類の選択を用意しているのは、定期的に購入して欲しいため。

毎月雑誌を購入すると、不要な付録(しかも袋物多し)も増えてくる。本来、付録が購買促進になるはずだったのに、定期購入の人にとって、もはや付録が購入の障害になったのは?

 

 本来、購買意欲を高めるための要素は雑誌の内容・情報の貴重性ですよね。

そもそも、女性誌の低迷は情報媒体が多様になり安易に安価に手にはいるようになったからですよね。そのライバルは、もはや他誌ではなく、読者モデルやブロガーのクオリティー高い個人ブログのような気がします。しかも、情報は無料。non-no公式ブログを見てみても、クオリティーの高さがよくわかります。正直、雑誌の記事をみなくてもこのサイトを頻繁に閲覧すれば情報は十分に得られるかも。

hpplus.jp

そうすると、もはや紙媒体だけでの展開(紙媒体の広告料と購読料)では難しくなっているからこそ、共感度を高めるために公式サイトでコミュニティーサイトやイベントを展開しているんだろうなーと思いました。

雑誌がどうすれば残っていけるか考えると、読者ブロガーや単独ではなかなかできないこと貴重性の高いものを特集していくしかないですよね。長期間にわたる取材や独占取材とか。そう考えると、(non-noと購買層がかわってしまいますが)家庭画報、婦人画報、リシェスのほうが残りやすいかもしれません。世界の皇室や大使館特集となかなか単独やネットエージェントは取材しにくいですものね。興味があるかは別として。。

 

なんだか non-noから色々考えさせられました。私も高校生の頃、月2回買ってたな。いまは月刊誌なんですね。ありがとうnon-no !お世話になりました、笑。

ちなみに母の買ったnon-no創刊号(1971年)が実家にあります。今度比較してみよう。

家庭画報 2015年 06月号 [雑誌]

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Richesse no.11 (FG MOOK)

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