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aopen_chan’s diary

気になる事を書き留め、ビジネスに繋がるヒントを探す

ジャーサラダブームは梅雨を乗り切れるか

話題 product 感想

昨年の秋頃からブームになっているMASON JAR メイソンジャーを使ったジャーサラダ。

ちょっとこれから梅雨の時期になり、どうしても気になったので投稿します。

MASON JAR メイソンジャーとは

1858年にアメリカのボール社が作った、密閉瓶ブランド。でセレクトショップなどでも見かけるようになりました。ぼってりとしたレトロなデザインに、大小様々なサイズが販売されています。ストローを通すふたやドリンクキャップなど様々な付属品もあります。

密閉性に優れた特殊なダブルキャップなのもメイゾンジャーの特徴です。

 過去のブログでも書きましたが、これってSNSでの投稿を意識したブームですよね。

aopen-chan.hatenablog.jp

レシピ本も沢山でており、書店で専用ブースをよく見かけるようになりました。

かんたん、おしゃれな 作りおきジャーサラダ

かんたん、おしゃれな 作りおきジャーサラダ

 

 

作りおきで毎日おいしい! NYスタイルのジャーサラダレシピ

作りおきで毎日おいしい! NYスタイルのジャーサラダレシピ

 
作りおきジャーサラダ

作りおきジャーサラダ

 

 さて、ここからが本題。

皆さん、料理前にしっかりと手を洗って、瓶を煮沸消毒していますか? 

これから梅雨の時期になり、家庭の食中毒が多くなります。

度々、レシピ本の紹介内容には

ジャーサラダは作りおきに、お弁当に、持ち寄りに瓶に詰めるだけで美味しいサラダ。「日持ちしない」「持ち運べない」といったサラダの常識をくつがえすサラダ革命!

革命1:作りおき 5日間冷蔵保存可、作りおきに最適! 

革命2:お弁当 サラダがお弁当に変身! 働く女子の味方! 
革命3:持ちより 瓶から出す演出で、パーティーの主役! 
人気の料理研究家・若山曜子先生が「ビン詰めサラダ」=「ジャーサラダ」を提案

とワクワクする要素が沢山書かれていますが、一時期、飲食店で働いて私にとって、サラダを週末まとめて瓶詰めし、5日間冷蔵庫保存し、しかもお弁当として持ち歩くのは本当に食中毒が怖いです。正直、湿気の多い日本では菌を培養しているとしか思えません。

最近はレシピ本の内容紹介にも注意書きが書かれるようになってきています。

【注意】
※新しいジャーを使う前には煮沸消毒をしましょう
※野菜は水切りをして使用しましょう

出典:Amazon.co.jp: ジャーサラダ: 若山 曜子: 本

せっかくなので野菜の取り扱いについて復習してみました。

農林水産省のHPをみると「生の野菜や果物を安全で美味しく食べるために」とまとめられていました。いくつか抜粋しようと思いましたが、全て載せることが、梅雨の時期にむけて自分への警告にもなると思い、全て載せて私が気になったところを赤字にしています。

保存方法

  • 容器は、煮沸消毒ができる、気密性があるなど、保存に適したものを使いましょう。 
  • ガラス容器を使う場合は、容器とふたを大型なべなどで煮沸消毒しましょう。煮沸消毒の目安としては、厚生労働省都道府県が次のような条件を推奨しています。 
    • 100℃  30秒間  
    • 90℃以上  5分間以上 
    • 80℃  5分間以上 
    • 75℃以上  15分間以上  
    • 沸騰してから5分間以上 
  • 煮沸消毒中にガラス容器が割れないように、加熱する前からガラス容器を水の中に入れて、加熱しましょう。熱湯からガラス容器を取り出すときはやけどに気をつけましょう。 
  • 煮沸消毒した後は、ガラス容器の内側やふたの内側を、手やふきんで触わらないようにしましょう。 
  • ガラス容器を清潔なふきんや金網などの上にふせておき、できるだけ早く、完全に乾燥させましょう。

買うとき

  • 野菜や果物は、新鮮で、傷んでいないものを選びましょう。 
  • 一緒に購入した肉や魚介類の汁が、野菜や果物に付かないよう、肉や魚介類はビニール袋等に入れて持ち帰りましょう。 
  • 野菜や果物の種類(例えば、葉物野菜など)によっては、そのまま置いておくと、しなびたり、栄養素が分解したりします。買いものから帰ったら、冷蔵の必要な野菜や果物は、すぐに冷蔵庫に入れましょう。

作るとき

  • 冷蔵が必要な野菜や果物は、直前まで、冷蔵庫に保管しましょう。 
  • 野菜や果物にさわる前に必ずきちんと手を洗いましょう。 
  • 包丁やまな板は清潔なものを使いましょう。洗った後、熱湯をかけると消毒効果があります。 
  • 野菜や果物は、流水でしっかり洗いましょう。  
  •  野菜や果物の水気をきちんと切ってから、清潔な調理器具を使って、消毒して乾かした保存容器に詰めましょう。 
  • 酢は細菌が増えるのを抑える効果があるといわれています。でも、野菜や果物の色が変わってしまうことがあるので、目的を考えて、上手に活用しましょう。 
  • 野菜や果物は、カットすると切り口で細菌が増えやすくなり、加熱しても取り扱いが悪いと細菌は増えてしまうので、早めに食べましょう。すぐに食べないときは冷蔵庫に保管しましょう。

持ち歩くとき

  • 暑い時期や、長い時間、持ち歩くときは保冷剤を使いましょう。 
  • 野菜や果物の色、におい、または味がおかしいときは、思い切って捨てましょう。

 出典:農林水産省/生の野菜や果物を安全でおいしく食べるために

自宅キッチンの食中毒防止は自分で意識しなきゃ、誰も指摘してくれない危うさがある。

単に瓶にお湯をかけただけでは煮沸になりませんし、完全乾燥って時間がかかります。

魅力的な料理写真が並ぶ Elle a tableでのMASON JAR特集レシピのページには煮沸のことがあまり書かれていないんです。普段から料理をしている人なら当たり前かもしれませんが、持ち寄りパーティーがあるから頑張って作ってみようとこの号だけ買って、煮沸や野菜の水切り不十分のままもっていって食中毒を出してしまったら大変!!

できれば、サラダは日持ちや持ち運びをあまり考えない方が良いかも。。。

酢の物を沢山作って、嫌なジメジメ季節を頑張って乗り切ります。