aopen_chan’s diary

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本気で小屋が欲しいんです 2016年二拠点生活を考える

猛烈に小屋が欲しい。週末だけ過ごす別荘なんて大それたものでなくて小屋で十分。

音漏れに心配せず、壁や床の汚れや傷も全く気にならずのびのびできる空間が欲しいです。過去の記事で私は賃貸生活宣言をしてします。↓

aopen-chan.hatenablog.jp

 この数年「移住」という選択肢を探ってみましたが、やはり「仕事」の部分のハードルが高く、なかなか踏み出せそうにありません。

田舎で起業するにも軌道にのせるまでは、ダブルインカムで収入を確保していきたい。そうすると次第に現実味がなくなってきました。

2016年の決意 二拠点生活を実行できるか真剣に考える

そこで、今後は「二拠点生活」(デュアルライフ)を真剣に考えてみようと新年の目標にしました。平日は都心に、休日は主人の実家がある田舎で過ごしたい。(車で90分の距離)

今後、二拠点生活にむけて考えていこうと思いますが、今日は気になっている小屋についてです。夢のある話から。

日本で別荘ほど大それていない、コンパクトな住まいって参考になる物件が少ないです。コンパクトハウスで検索すると都心の極小住宅がでてきちゃいます。

そんななか、無印良品『キャンプ以上・別荘未満』の住まいの提案に共感度大。

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 出典:MUJI HUT | 無印良品

一人でこもる。読書を楽しむ。妄想にふける。雨音を聞く。美味しい空気を吸う。家族と 友人とこもる。暖炉を囲む。自然を楽しむ。普段できない会話を楽しむ。都会の喧騒から 抜け出し、居心地の良い空間を体感してください。出典:MUJI HUT | 無印良品

 

無印良品としての問題意識

「現在、日本では820万戸の中古物件が余っていることが問題視されています。当社としても何とか改善できないかということで、『MUJI RENOVATION CLUB』という住宅のリノベーションを促進する事業をスタートさせました。そうした取り組みの中で、都会ではリノベーションをして賢く気持ちよく暮らし、余暇は都会から少し離れた郊外で、『キャンプ以上・別荘未満』の住まいに滞在してのんびりと過ごす、そんなライフスタイルの提案ができないかと思案していたんです。

その延長として去年持ち上がったのが、MUJI HUTの企画。小屋ならコストも抑えながら、多拠点での暮らしもかなうのではと考えました。〜略〜

小屋で過ごす時間が生活に豊かさをもたらす

“車ではなくて小屋が欲しい”という若者層の新たなニーズ創出と、ライフスタイルの選択肢をつくっていきたいと語る矢野さん。将来的には、個人向けにも小屋の販売をスタートする予定とのこと。

「いまは仕事のモバイル化が進んでいるので、働き世代でも多拠点居住ができる環境に移り変わってきています。これまでリタイアメントライフという言葉でくくられていた田舎暮らしが、20代30代の若手中間層でも実現していくといいなと思っています。そんな暮らしをかなえるツールのひとつとして無印良品の小屋を選んでもらえたらいいなと。都会の喧騒から離れて、週末だけでもちょっとホッとするのに訪れる場所があれば、きっと生活が豊かになるはずだと思います」

自然に囲まれたなか、自分だけの住まい基地を持つことは多くの人にとってあこがれでもあります。家具や雑貨といったツールで、私たちの暮らしに新たな価値やデザインを吹き込み、支持されてきた無印良品が3つの小屋をどのようなプロダクトにしていくのか、今後の展開に期待が高まります。

出典:

なぜ小屋?無印が「小さな家」に乗り出すワケ | SUUMOジャーナル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

無印良品さん、この新しいライフスタイルの提案、今の私にドンピシャです。是非ともモニターになりたい!!

二拠点生活に向けて、沢山の課題や将来的な問題がでてきそうですが、今後の働き方を考えるのと同時に、二拠点生活実現に向けて考えていこうと思っています。(目標は実現3年以内で、本当に二拠点生活がこれからの過ごし方としてベストなのかどうかも含めて)

だって自分の人生ですから〜自分達で考えないと♪

 

下記、記事の全文↓

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