松本山雅ホーム開幕戦で理想的な地域PRを感じました。
2014年3月14日松本山雅ホーム開幕戦がありました。
松本山雅にとってJ1での初ホーム。テレビで見ていたのですが、山雅サポーターの熱狂的な応援に驚いてしまいました。
試合は結果的に負けてしまいましたが、松本での広島サポーターへのウエルカム感が話題になっています。
1,サッカーは地元密着型で、老若男女幅広いサポーターがいる。
2,ホーム以外のアウェイ戦で地方を回るたびあたたかなウエルカム感があれば、またその地方を訪ねたくなるんだろうな。
3.スポーツという共通の話題があるので、地元の方とも交流しやすい
このような形の観光振興は理想的だなーと思います。
その場所に行ってみたい、また訪れたいと思わせるのが観光誘致だと思ってます。その意味で京都は凄いですね、年中行事のオンパレードで何度もいきたくなります。
サッカーでもサポーターが地域から暖かく迎えられていると感じる印象は強く残ると思います。
自治体が予算がつくからとやみくもに観光招致活動するのと訳が違います。短期的にはけしてできないJ2→J1の昇格は、選手だけではなくサポーターの力も大きいはずです。
新幹線が通っていない松本ですがこれからサッカーとともに地域も活性化していって欲しいです。継続した地域活性化にはJ1残留が必須ですね。