京橋晴海(きょうばしはるみ)みーつけた。
今日、ふらりと郵便局に行ってみたら、晴海郵便局公式キャラクター京橋晴海とかかれた大きなイラストを見つけました。
郵便局全体のキャラクターではなくて一事業所のキャラクターですよ。思わず、クオリティーの高さに見入ってしまいました。でも正直、いらないでしょー。と呟いてしまいました。ちなみに受付には「京橋晴海」らしきスタッフは全くいませんでしたよ。
調べてみたら「京橋晴海さん2014年夏」のフレーム切手販売も販売されています。ちゃんと「さん」づけされているんですね、笑。
コミックマーケットでも参戦しているようで夏、冬バーションとコンスタントに期間限定で販売しているみたいです。
期間限定の切手は私自身よく購入しますが(観光地、季節の花、絵本シリーズからキャラクターものはハローキティーなどがあります)、この京橋晴海さんシリーズの購入者は絶対コレクショングッヅとしてであって利用しないだろうな。そもそもシートを使ってしまうとコレクター価値なくなっちゃうんだろうし。
それにしても、本当に最近、沢山のご当地キャラクターが乱立している。キャラクタービジネスについてまた気になってきた。
そもそもこのキャラクターをとおしたプロモーションは何が目的なんだろう?ニッチな市場で商業的にも効果的だとは思えないし、古本コミックのやりとりでゆうメールが増えるのでしょうか?
単にうちもキャクター作りましょう!と大手広告会社に駆り立てられてませんか??
出典:日本郵便株式会社プレスリリース
はるみの潮風だより 日本郵便 晴海支店 - 東京都 中央区 - 交通・輸送 | Facebook
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