「ニッチ」市場の見本みたいな会社。日本のクラフトビールはヤッホーが牽引
ビール党の我が家はヤッホーブルーイングが大好き。
日本ではラガービールが主流でエールビールって珍しいですよね。ハンドポンプでいれるよなよなリアルエールに出会ったときには自分の中でビールの概念がかわりました。
旅行先ではローカルビールを飲むようにしています。先日までプーケットに行ってきましたが、Singha-beer、Phuket-beerばかり呑んでました。地ビールってその地域で飲むのが気候にあっていて一番美味しい気がします。
さて、「よなよなエール」を販売している株式会社ヤッホーブルーイングの記事が出ていました。ヤッホーブルーイングは地ビールブームにのって誕生した、長野県軽井沢の地ビール会社と思っていましたが、この10年で地ビールという枠を超えて、日本のクラフトビールを牽引しながら飛躍し続けている企業だな−と思っています。
マイクロクラフトビールがアマゾン、イオン、ローソン、キリンと提携しながらも熱狂的ファンを作り出し続ける会社。これからも注目していきたいです。
もともと、ビール事業と言えばマス市場と思っていましたが、熱狂的なファン(ニッチ市場)を開拓している面白さに惹かれています。
キリン社長もうならせた「よなよなエール」のネット販売術 (ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース
インドの青鬼が一番好き。この濃さが辞められない〜。
水曜日のネコも根強い人気ですよね。