aopen_chan’s diary

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私の部屋を表現するたった3つの要素

今週のお題「わたしの部屋」にちなんで。

社会人になってから12年が経ちました、転勤を繰り返し、途中実家に戻ったり、結婚をして同居したりとたびたび引っ越しを繰り返してきました。

ふと、私の部屋を構成するものを考えると長い間所有しているものは少ない気がします。家族構成が変わると家具も変わるし、音楽や写真もデータ化しているので以前のように部屋の要素としては印象が薄くなってきました。

赤グマのぬいぐるみとポスター、手紙が残った。

 さて、私が引っ越しを繰り返しながらもずっと手元に残っているのは、大学時代にヨーロッパ旅行で購入したクマのぬいぐるみと、同じ旅行中に購入したエゴン・シーレのポスター、友人や家族との手紙のやり取りでしょうか。

ぬいぐるみは旅行中、手元に残った小銭を使い果たすため、トランジットの空港でふと買ったものです。その時は特に強い思い入れが合ったものではありませんでしたが、親友とともにアルバイトで一生懸命お金を貯めて、自分の力でいけたヨーロッパ旅行。今思い返してもワクワクしてきます。

ぬいぐるみが部屋に置いてあると引っ越し先でも自分の部屋になる安心感があるのかもありません。エゴン・シーレの絵も同様飾るだけでホッとします。これってマーキングの習性でしょうか?

(実は絵は昨年引っ越した部屋では飾るところがなくて、ちょっとヤキモキしています)

シーレ NBS-J (ニュー・ベーシック・アート・シリーズ)

シーレ NBS-J (ニュー・ベーシック・アート・シリーズ)

 

 連絡手段として手紙が良い時もある

手紙はやっぱり捨てられませんね。LINE等は便利なのですが、既読がついた後の返信がいつ来るのかが気になります。手紙のほうが、徒然ととりとめないことも書けますし、返信も気にならないんですよね。またふと忘れた頃に手紙をもらうと嬉しいですしね。

過去の記事↓

aopen-chan.hatenablog.jp

 それ以外はあまり執着がないのかも、、自分を見つめ返す良い機会になりました。

はてなさん良いお題ありがとうございます!

今思い出しましたが、婚約指輪がリストに入っていなかった、、普段はタンスの奥にしまっているから実感がわかない、ゴメンナサイ。

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